太陽光を中心に、サラリーマン卒業を目指して頑張ってみる!ブログ

FIT18円になってから参入しましたが太陽光を中心に、サラリーマン卒業(半卒業?)を目指して頑張っています。

太陽光投資に目覚めたワケ!

こんばんは。サンサントです。

 

前回、更新してから本業と副業とバタバタしてすっかり更新間隔が空いてしまいましたm(_ _)m

 

>次回はどうして太陽光を中心にやっていく決意をしたのか?などに触れてみたいと思います。

 

第4回目の記事で上記の話をさせて頂きましたので、今日はきっかけの話をさせていただきたいと思います。

 

サンサントの今までの投資経験は、2015年からNISAをやり始めたぐらいで、それ以外は自社株をホソボソとやっていたような感じです。NISAと自社株以外の資産は、転勤に伴い元々住んでいた自宅を人に貸し出しているのと、1社目の会社をやめたときの退職金等になり、それを積算すると、「郊外の戸建てを買えるぐらいの資産」がありました。資産構成としては、7割が預金、3割が株・投信といった塩梅です。そのキャッシュで今住んでいる家の繰り上げ返済をしようかと考えていたところでした。

 

アベノミクスのおかげで、自社株やNISAの方は「ある程度」の利潤が出たので、次は何をしようかと考えている中で知り合いの優秀なFPさんに相談したところ、今は金利も安く借金を返さないほうがいいということでした。で、だぶついているキャッシュを投資に回そうと考えたことが投資を強く意識するきっかけでした。

日本株はNISAである程度経験しており、6勝4敗とか7勝3敗などの戦績ぐらいでした。でも、アベノミクスのおかげで、そこそこの勝率になっているだけで個別株は難しいと思っていたので、そのソリューションとして米国株のETFにたどり着きました。たぱぞうさんという、著名なブロガーのサイトでその考え方に共感し、米国株をイチオシてやっていこうとしていました。

www.americakabu.com

たぱぞうさんもそのブログの中で触れられておりますが、分散投資の一貫で太陽光について興味を持ったのが太陽光投資に真剣に向き合った直接のきっかけでした。

太陽光は単価が下がっているなぁ(自宅の屋根の売電単価は40円でした)というのと、業者が潰れているなぁという印象しかなかったのですが、ブログを調べたり、その裏付けを確認してみると、国の固定価格買取制度(FIT)があるし、いま人に貸している不動産を止めて、そっちに乗り換えるべき!!という思いが沸々となり、太陽光投資をスタートしました。色んなブログをみると、法人設立とか色々と今までは考えつかなかったようなことがたくさんあります。先人の知恵はぜひ謙虚に受け止めて、どう有効活用するのか考えないとですね!

今となっては太陽光投資に可能性を見出し、今までの蓄えをほぼ吐き出して太陽光に投資している状況です。今まで慎重にやっていた自分が信じられないぐらいです(笑)

 

現在は、太陽光用地6基取得、1基を安く仕入れられたので他のオーナーに譲りつつ、既存の信販の融資枠を銀行さんにチェンジする話をしにいくところです。

法人の決算は9月末となっておりそれまでになんとか売上を確保して黒字決算にしようと工夫しているので、引き続き宜しくお願い致します。

 

次は、銀行に突撃してみた体験をレポートしてみたいと思います。