自分とお客さんの発電所除草対応してきました
ども。サンサントです。
私の14円案件の発電所が続々と連系されてきておりますが、既存の18円案件発電所の除草対応は粛々と続けております。
この3月末に除草対応をしてきた自分の発電所の効果確認のため、自転車のトレーニングついでに現地訪問してきました。この発電所は周囲が田んぼになるので、農薬を使った除草対応をしております。
ふむふむ、処置から2.5ヶ月ほど経過しておりますが悪くない状態です。
周囲の草も新規で生えたのが伸び始めていますが、まだ膝の高さ未満です。
遠くから見ても、問題になりそうな草の高さはありません。
6月に入ったら再訪する必要がありそうですね。
ちなみに、除草については有料で依頼を承っておりますが、今回、そのお客さん第1号が付きまして、除草対応に行ってきました。
まずは下見(近隣だったので)ですが、なかなか厄介ですね。笹が生えておりますし、セイタカアワダチソウの枯れた茎が残っていて、歩くのに難儀しそうです。
こちらも笹がしっかりと生えていますね。
出入り口付近もこんな感じで笹が生えとります。笹はゴワゴワの強さで出入りに難儀しました。
1回目の除草対応後、効果確認+2回目の除草対応での再訪です。1回目のグリホサート系の除草剤を散布して、少しは枯れた笹もあるのですが、概ねしぶとく残っておりますが、セイタカアワダチソウは倒したので、歩きにくさは解消されました。
で、今回の目的は、写真に写っているクロレートSの散布です。これをパネルの前や下、後ろと幅広く散布して、笹の死滅を図ります。除草前の入り口付近と比較すると、弱まっているのはわかると思いますが、まだまだしぶとく残っていますね。
下名も竹林近くの発電所があり、竹の害で困っていたのですが、このクロレートSで概ね死滅(もしくはかなり侵食を弱らせる)ことができており、その実績を元に散布用のケミカルとして選定しました。
ちなみに、竹や笹は生育期の3月〜6月に対処することが肝要ですので、お困りの方は計画的に対処してくださいね。
ちなみに、下名の除草受託は、原則以下のような感じで承っております。
年間契約は概ね、3回〜4回の除草対応実施+適宜見回りが実施され、そのタイミングで指定されたメールアドレスまで報告が送付されます。草がパネルにかからないようにするのは、私どもの方でその状況を維持します。なお、スポット対応及び、年間契約の1回目にて以下のような場合はプラス工賃が必要になります。
- 草高が1mを超えるような状況
- 急な傾斜地
- 地面が水田のような状況になっている土地
- 大型のハチの巣など、生命の危険がある場合(専門業者を呼びます)
- 竹など特別な除草剤が必要となる場合
ご興味ある方は、sun310@zoho.comまでお知らせ下さい。