生産性向上特別措置法の落とし穴!?
ども。サンサントです。
今日は生産性向上特別措置法の落とし穴についてレポートしたいと思います。落とし穴と言っても、単純に私が誤解していただけなんですが、結構誤解している人がいるかもと思いレポートします。
生産性向上特別措置法は、市町村によって得られる効果が異なりますが、おおよそ3年間、償却資産税が免除されるというのが多いかと思います。
サンサントは昨年、3基目まで生産性向上特別措置法の認可をもらっており、昨年稼働した2基目まで償却資産税の申告を本年1月に行いました。しかーし、2基とも納付書が届いたではありませんか!
どういうことだと市役所に確認の電話をしたら、なんと生産性向上特別措置法の対象となる部品とそうではない部品があるということ。
対象となるもの
- 太陽光パネル
- パワコン
対象外と成るもの
- 架台
- ケーブル
ということで、架台やケーブルに関する償却資産税は無償になりませんので、皆さん資金繰りについては、気をつけてくださいねー
(そんなに大きな金額ではないと思いますけどー)