草刈機の違いを実感しました!
ども。サンサントです。
先日、2基目の発電所のセイタカアワダチソウの草刈りをしてきました。
こちらは昨秋に除草剤を蒔いてきた際の様子です。
一昨日、訪問した際には除草剤で草は枯れており、パネルに影をもたらすようなものはなかったのですが、草刈りを行う際に、草刈り機の違いについて実感しましたので、お知らせしたいと思います。
サンサントが元々使っていた草刈り機はこちらです。
item.rakuten.co.jp2分割式且つ、安価なものを探したら、こちらになりました。山林用のチップソーを使い、細めの木を切り倒す的な使い方もしているのですが、未だに元気に動いています。 一方、7.8kgの重量があり、袈裟懸けのベルトで作業をしていると肩が痛くなるので、下のような背負えるタイプものを追加購入しました。
先日、カミさん用の電源タイプのナイロンコード式草刈り機が壊れたので、マキタの軽量草刈機を購入しました。こちらは女性でも持てる軽量タイプ(3.9kg)です。
するとどうでしょう、マキタの方は付属の袈裟懸けバンドで作業しても全然肩が痛くなりませんし、操作も簡単にできるので、ちょっと面倒な際の草刈も容易です。うーん、こんなに違うとは思いませんでした。
デメリットとしては、エンジン排気量の違いで、細い木を切る際にはやはりトルクが不足しそうな感じがしました。まだそこまで試していないので、ひょっとしたらできるかもしれません。次に車に収納する際、長い荷室が必要です。サンサントはステーションワゴンに乗っていますが、後席は倒さないと載せることができません。
そのデメリットが許容可能であれば、大多数の通常の草刈りをするレベルでは全く問題なく、軽さは楽さに繋がりますので、自分のが壊れたらこの軽量タイプを買おうと思います。